(第2報)スペインでヴィーガン群衆が農場からウサギ強奪カッコイイの筈が、100羽のウサギを大量死させる「ダメすぎるウサギ泥棒 Meat The Victims」の過激な動物活動家ら。報道で叩かれウサギ泥棒の活動は鎮静化するか?/環境テロ組織「動物解放戦線」ALFは今も現役で悪事をなす。/太地沖は絶好調\(^o^)/今季通算6日目の漁の成功/なぜBBCはアホか?捕鯨もホエールウォッチングもどちらも必要。反捕鯨の報道姿勢は子供じみている。 改訂1版
(改訂1版:20191002版:動物解放戦線(ALF)について2か所に加筆しました⇒ 1、 2)
(記事「(第1報)世界の過激な動物活動家への対処はどうなっているか」の続報です。)
- 2019年9月1日スペインでのウサギ畜産襲撃
- クジラは食べないけど、ウサギは食べる欧州
- 2019年9月1日スペインでのウサギ畜産襲撃は、過激な活動家の群衆が盗んだ頭数の数倍の100羽位のウサギが大量に死んだと報道されます。
- Meat The Victims とは何者か
- 警察が現行犯逮捕しない
- 犯行ビデオを解析してみる
- 欧州ではウサギ泥棒が散発中
- 今回の犯行は白昼堂々
- 現地スペイン紙のネット投票では畜産襲撃(窃盗)の反対が圧勝
- 参考文献や出典の一部
- クジラは食べないけど、ウサギは食べる欧州
- 活動家が大量の動物を死なせる。これでは環境テロと結果が同じ
- 畜産襲撃の活動家が動物を死なせるアホな例を思い出すと
- 英国のブタの赤ちゃんの圧死は、群衆の乱入で母ブタが驚いたから
- ミンクの大量死はALF動物解放戦線の歴史的な業績です
- 畜産襲撃に限定しなければ、動物愛護の詐欺師が動物を殺し続けた例はある
- 要は過激な動物活動家の集団の思想的な方針がどこに定まるかの問題
- 畜産襲撃の活動家が動物を死なせるアホな例を思い出すと
- ALF「動物解放戦線」はなぜ絶滅しなかったか。シーシェパードと同様に大衆化(大衆の取り込み策)をしたから
- ALFは現役の脅威です。各農家に大打撃を与える存在です。
- 環境テロリストと、過激な動物活動家との区別がつかない時代がきてるかも
- 太地での鯨類の追込み網漁、絶好調で今季通算6日目の成功\(^o^)/
- 編集後記)BBCはなぜアホなのか?その反捕鯨の報道姿勢は子供じみている
(第1報)世界の過激な動物活動家への対処はどうなっているか。備えは?/動物実験は続くか?エイズ研究にも反対する動物活動家
太地での鯨類追い込み網漁。9月2日、3日、4日に漁に成功しております。\(^o^)/
- 漁の成功:3日連続です。\(^o^)/
- この漁法の原型は、江戸時代に大きなクジラを網で捕らえる方法にあるとする説があります。
- 「太地鯨方家訓」:江戸時代の、守って食べる発想です。