消費者運動「鯨類に感謝 @ Thanks Cetacea」 【くじらの消費者運動】

【鯨類食文化の理解促進】 捕鯨と「いるか漁業」。東京の鯨食人口は1割以上いるとされます。小型鯨類(いるか類)は、岩手、秋田、山形、福島、茨城、千葉、神奈川、静岡、山梨、和歌山、沖縄等の県内の地域での伝統食です。

捕鯨論争

反捕鯨によって、日本の冷蔵鯨肉の正確な在庫量や正確な消費量が不明に

反捕鯨国による「北西太平洋イワシクジラ(調査捕鯨イワシ鯨)叩き」のお陰か、反捕鯨による「鯨肉の冷蔵備蓄叩き」で、日本の冷蔵鯨肉の正確な在庫量や正確な消費量が不明となった件 今回の水産庁「水産物流通調査」の「冷蔵水産物流通調査」は意外な数値に…

捕鯨議連の江島 潔議員のインタビューが記事に/もう南極海捕鯨は視野に無いかも/今や南極海に戻れ論は暴論では?/大衆運動を率いるとはセンスしかないです

南極海に戻ることを、捕鯨を推進する中心人物で捕鯨政策通の国会議員が、未だに言うわけもありません。南極海に戻るか否かは、あらゆる手を尽くしても大手捕鯨会社(沖合捕鯨の母船式の捕鯨船団)が自立できないことがはっきりと示されてからでも、まったく…

商業捕鯨は民間企業の事業。捕鯨母船「日新丸」の出港日は機密。調査捕鯨とは違います

時代は調査捕鯨から商業捕鯨へ 商業港の競争で商業船の入港や出港は公表されています セキュリティーのため、無関係者は出港式を見物できません 20180331NHK「“妨害受けず計画どおり333頭捕獲” 調査捕鯨船が下関に入港」にコメントを付しました。

「鯨肉の冷凍備蓄」

2019年に変更された捕鯨政策がうまくいき「冷凍在庫はこの1年で800トンほど減り、2月末現在で既に3千トンを切りました」。 2019年の捕鯨政策の変更により、「捕鯨関連産業のうちの、冷凍備蓄への補助事業(鯨肉加工会社のための鯨肉備蓄、くじらの消費…

シーシェパードは太地叩きを条件次第で再びする。素人クオリティーはやめてほしい。日本の世論を誤った方向に導く

まだ太地への脅威は残る 素人は素人でしかない まだ太地への脅威は残る シーシェパードの前科者ジェシートレバートンが、太地で警察官らと押し問答するシーン 素材はジャパンフォワードでの岩谷(いわや)さんの記事 japan-forward.com 岩谷さんとは、自称・…

時代に合わせ「鯨類の持続的な利用の確保に関する法律」へ切り替え に。「商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律」を改める。/くじら給食がもっと普及しますよう。

国会内の主要政党が集まる超党派が「持続的商業捕鯨法」の今国会成立目指す なぜ法案(捕鯨新法)が必要か?持続可能な鯨食は正しいから 超党派の法案に賛成です くじら料理の学校給食 くじら給食の現状 今回の法改正の他のポイント

商業捕鯨の立法へ/鯨料理に行列/ドラマ「美味しい給食」/今季の第51純友丸/太地沖の鯨類追い込み網漁は今季通算12日目の成功b/長崎くんち準備/大隅清治氏とミンク鯨と森浦湾/英警察は畜産襲撃と対峙せよ

時代に合わせ「商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律」から「鯨類の持続的な利用の確保に関する法律」へ切り替え 経緯 内容 東京で無料の「くじら汁」に長蛇の列 11月の3連休、宮城県石巻市の捕鯨基地・鮎川(鮎川浜)でも鯨料理のお店に…

鮎川に「ホエールタウンおしか」/下関で陸揚げ&ニタリ試食会/第7勝丸 太地帰港/伊豆の海豚漁/太地で10月8日に今季10日目の追込み成功/ヴィーガンがスーパーマーケット襲撃 米DxE逮捕37人

東日本大震災から復興中の鮎川に「ホエールタウンおしか」開所 「鯨歯工芸 千々松商店」(くじらはこうげい ちぢまつしょうてん) 「黄金寿司」(こがねすし) 鮎川への道のりです 10月5日から下関で陸揚げ 下関でニタリクジラ試食会(市民団体主催) 10月8日、…

日新丸が下関帰港/和田浦ツチクジラ1頭捕獲/住民の生活を脅かす渡航者リック・オバリーへの入国拒否は継続を/ドルフィンプロジェクトは組織ごと入国拒否を/鯨捕りへ大声で嫌がらせした者がまた太地に (改訂1版)

(改訂1版 20191008-0700版:リック・オバリーとドルフィンプロジェクトの件を書き直しています。) 10月4日、日新丸が下関に帰港。翌日、荷下ろし開始 外房捕鯨(がいぼうほげい)、10月5日にツチクジラ1頭捕獲 住民の生活を脅かす渡航者リック・オバリーへ…

「静岡・伊東でイルカ漁10月再開 水族館向け「生体捕獲」に限定」(2019年9月26日共同通信):小型鯨類の追込み網漁が復活!? 謹んで大漁と豊漁とを祈念致します。

伊豆の海豚(いるか)食:室町時代には、海豚煮があったようです 「イルカ追い込み漁15年ぶり実施へ いとう漁協」(2019年6月22日朝日新聞):2019年6月に世間が動く 現在では捕鯨を断固応援してくれる人々がいます 世間の反応を見て、9月に再び記者会見と…

水産庁さん、「定置網の混獲イルカ」は水族館で保護してもいいんじゃない??? 改訂1版

(改訂1版 20190926版:問題点を明確にするために、脚注を2つ書きました。脚注はページの下から探すと見つけやすいです。20190926-0700) 前置き)野生生活とは過酷:野生生活とは、飼育に比べリスクが高い生活です 野生生活のハイリスクについて はぐれた個…

沖縄・糸満ハーレーのアヒル取り競争へ急進的な動物活動家20-30人が押し掛け派手に嫌がらせした件が文化帝国主義??? 遅かれ早かれ、文化帝国主義への批判では大衆の心がつかめない未来が見えています。

当方は、鯨類の消費者運動をしていますから、運動の定義が存在しますが、 「現に存在する、反捕鯨国の政府が仕掛ける捕鯨への圧力(外圧)と、反捕鯨団体が仕掛ける大衆扇動などへの防御(国防)のための抵抗運動(消費者運動)」とする、基本的な定義を変え…

野生生活とは過酷です:イルカの野生生活は飼育に比べ生死にかかわるリスクが高いです。

イルカの野生生活とは、飼育にくらべ、命に係わるリスクだらけといえます。

海豚(小型鯨類)の飼育論争は得か損か? 捕鯨への極めて悪質な叩き映画への反論は得か損か? 水族館飼育や捕獲を肯定する理屈は有るのか?/和歌山県の太地沖で今季7日目の漁の成功\(^o^)/

(一晩で長文のアジ文を書き、本日は漁が成功したので外国団体への証拠収集の作業があり、定期的な海外の情報収集をしてないまずいなどと焦る、という多忙すぎる大衆運動。悪文、乱文乱筆、6000字を超す長文で失礼します。) 海豚(小型鯨類)の飼育論争は得…

偉大な知的論争(反捕鯨国のオーストラリアでは羊は金づる)/悪評高い「生きた家畜の輸出」で儲ける豪の畜産/豪とカンガルー銃猟/豪の動物愛護家がインドネシアのハラール屠畜を蔑視しジャングルが消える/南極海:豪の領土意識

偉大な知的論争(反捕鯨国のオーストラリアの羊は) 生きた家畜の輸出で儲けるオーストラリア畜産 オーストラリアとカンガルー銃猟 インドネシアでの森林開発は、オーストラリアの動物愛護団体の圧力の結果の部分もあります。牛屠畜を嫌がる動物愛護が結果と…

スマスイ最高!シャチを水族館で見続けたいものです。シャチ捕獲は復活できる?(第一次の太地論争とはなにか)/シーシェパードと大津波/急進的な動物団体「アニマルライツセンター」は昔からビーガン方針。ただし大衆には呼びかけない。

シャチは今でも人気ある動物 太地論争はいつからあるか? シャチ捕獲からはじまりました。 第一次太地論争と第二次太地論争 第一次太地論争で、当方が知ることを少しだけ紹介します アニマルライツセンターとシャチ捕獲 第二次太地論争はおりあいがつかない …

ヴィーガンが増えるにつれ畜産叩きが起き、相対的に捕鯨反対運動が縮小の傾向/欧州人とは感覚が違うから捕鯨論争はすれ違いでOK/時間稼ぎだけでは捕鯨の維持の危機に/反捕鯨アノニマスと東京オリンピック/復興中の鮎川はどうなってるか?/太地でくじらのイベント予定

ヴィーガンが増えるにつれ、畜産叩きが起き、相対的に、捕鯨反対運動が縮小の傾向 欧州人とは感覚が違うのだから、捕鯨論争がすれ違いなのはしかたがないで、OK ただし、時間稼ぎだけでは捕鯨の維持の危機に 東京オリンピックでの反捕鯨アノニマスのサイバー…

太地に両腕にタトゥーの女、反捕鯨団体DPとして潜伏/動物の飼育をめぐる論争:八木景子監督の問題提起(イルカの飼育の肯定が必要)

(「隠れシーシェパード」について続報があります) irukanigohan.hatenablog.com 2019年8月31日「両腕にタトゥーの外国人女現れる」 隠れシーシェパード? さて以下の記事:「漁港には~約10人が集まる程度」 動物の飼育をめぐる論争 八木景子監督の問題…

【第4回】環境派と倫理派:アマゾン開発反対運動は今も旬。捕鯨反対運動との明確な差 改訂1版

(連絡:改訂1版20190831-1700:『③-③海賊シーシェパードの逮捕は「もう昔話」』を加筆しました.) 動員が桁違いに多い実力ある環境派。実力ありすぎ政府に嫌われる AVAAZの署名集め 環境派の署名は一国を揺るがす虞 統治者に嫌われる環境活動家と動物活動家…

【第3回】捕獲できる鯨種の増加と、きちんとした生息数の調査は、消費者に得

江戸時代並みの現代捕鯨の捕獲頭数 ナガスクジラは増えている 実はミンククジラも調査不足 生息数調査は基礎データです。データは収集しなければなりません

【第2回】太地攻撃するアニマルライツ活動家との対話:漁業廃止(魚食廃止)とは無責任すぎる 改訂1版(20190830版)

漁業廃止をしたがるアニマルライツ活動への感想:無責任すぎる 漁業廃止をしたがるアニマルライツ活動家への返信:世界は漁業をどう考えているか 野性の持続可能な利用の否定は、人類を人口マックスまで養えない

【第1回】自己紹介「森林開発で農地を得て穀物をたんぱく源として食べ、幾多の命を余計に奪うよりも、捕鯨など持続可能な捕獲をたんぱく源としたほうが、遥かに地球環境に配慮される場合があり、かつ、犠牲となる命が少ない場合がある」 改訂2版(20190907版)

当方の基本的な考え方 昔は、動物園論争が盛んでした。 シーシェパードの台頭 人類の食とは何か 農業とは何か 当方の簡単で部分的な活動史 野上ふさ子のインチキとの出会い 自警団からスカウト クジラを食べ続けよう