Twitter社問題「ツイッター社は反捕鯨か。」言論弾圧の事案に見る、隠された反捕鯨。
当アカウントの設置の目的
当方(irukanigohan)のツイッターアカウントは、捕鯨論争や鯨食については、日本国内でほぼ唯一の、活発に稼働するポータルサイト(情報源)の役割を果たしてきました。この作業は、我が国・日本の文化の維持に一定の貢献をする公益性(公共の利益)のある事業です。
ツイッター社の動き
ところが2019年8月21日から、ツイッター社が当方のツイッターアカウントを更新できないようにし、そして、9月5日に当方のアカウントを凍結しました。
一連のツイッター社の行動は、一見、ルール違反への対処としていますが、当アカウントの公益性(公共の利益)をまったく鑑みないところを見ると、我が国の健全な言論や市民の健全な行動に対し、言論弾圧に似た行為をし、我が国の民主社会に干渉している疑いがあります。
噂では、ツイッター社の幹部は反捕鯨であるとのことであります。また、動物愛護界隈の噂では、幹部はヴィーガンであるとの情報もあります。
噂を信じるならば、反捕鯨家が捕鯨を応援する者の口封じを狙うものとも解釈できます。
ツイッター社への当方の抗議
(当方の抗議の抜粋)
当方のアカウントは、個人のアカウントではございますが、ツイッター社のポリシー( https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/enforcement-philosophy )に照らしまして、当方のアカウントには、「コンテンツや行為に公共の利益」がございます。
当方のアカウントの目的は、当アカウントのプロフィールにありますように、【鯨類の食文化の理解促進】であります。
「日本でほぼ唯一の、鯨の「消費者運動」のアカウント」で、「鯨の消費者への情報発信源」であり、「日本でほぼ唯一の鯨食のポータルサイト」と、位置づけられます。当方のアカウントは、他に代替はございません。代わりになる人物や組織のアカウントはほぼ存在しないことに留意して下さい。当方の市民活動は、ツイッター上の活動も含め、立派なボランティア活動と考えられ、当方の市民活動は、当方の活動が必要な人々に支持されております。支持があるという事は、説明するまでもなく、公益性があるということであり、「公共の利益」を物語っております。
ツイッター社は、8月21日の夕方以降、公共の利益がある当アカウントをロックしておられますが、ツイッター社の目的に比して、当アカウントの公益性のほうが遥かに大きいと考えております。
一回目の抗議と同様に、ツイッター社からは数分以内に届く自動返信の文書しか来ず、一切の返信は9月5日現在ありません。
ツイッター社の「名目上の」ポリシーは大衆運動が過小評価されている
(ツイッター社のポリシー文書からの引用)
コンテンツが世間に与える影響: 公共の利益にかなっているトピックは、世間の興味を引くようなトピックとは異なります。Twitterでは、そのコンテンツについて知らなかった場合の影響を考慮します。多くの人の生活や国政に影響を与える可能性があるツイートや、重要な社会問題に対する発言については、Twitterはそのコンテンツをそのまま残しておくことがあります。
ポリシーの策定に対するTwitterのアプローチと対応についての理念
ツイッター社のポリシー(または理念)に鑑みても、ツイッター社は、当方のツイッターアカウントを知らなかった場合、多くの人の生活や国政へ「影響ない」と、明らかに過小評価しています。
事実は、当方のツイッターアカウントは、ポータルサイトを自称するように、市民が行う大衆運動への情報源ですので、社会に徐々に影響が出ており、かつ、政治も動いております。(自画自賛する気はありません。)
ツイッター社は重大な誤認をし、そして、我が国・日本の健全な民意の醸成を妨げる行為をしていると疑えます。ツイッター社の行為は、「言論弾圧」を疑えます。
ツイッター社の本社があるカリフォルニア州とは
(以下は改訂しています20190907-0100)
米国内でフォアグラ論争(規制や撤廃)が盛んなのもカリフォルニアでした。自動車の排ガス規制が米国で初めて始まったのもカリフォルニアで、厳しい基準と知られました。近年、州知事が、気候変動対策に肉食うな(減らせ)と言って物議を醸したのもカリフォルニアです。
カリフォルニア州サンフランシスコは、世界に畜産襲撃事件の散発を招いた過激ビーガンの犯罪組織 Direct action everywhere (DxE) の発祥の地で、今もDxEはカリフォルニアで盛んに活動(犯罪含む)をしています。DxEは犯罪集団なので各所から一応批判されてますが、畜産叩きブームに乗って勢力を伸ばしています。
あきらかに、我が国とは違う社会がカリフォルニアには存在しています。
そして、カリフォルニアは反捕鯨のメッカともいえる地です。捕鯨を酷評する(捕鯨叩きをする)米国の大手新聞のひとつ「ロスアンゼルスタイムズ」は、カリフォルニアの新聞です。新聞社が、新聞の読者に配慮した結果、そうなっているのでしょう。
また、数年前まではカリフォルニア州ロスアンゼルスに、シーシェパードの対日攻撃の本拠地があり、シーシェパードのロサンゼルス支部が対日攻撃の指揮を執っていました。シーシェパードのLA支部が対日攻撃の指揮を執っていた時期に、シーシェパードの潜伏員等により幾つかの事件(漁場への妨害目的の侵入、漁網の切断、捕鯨像の破壊など)が起き、被害も出ています。
ツイッター社は、街のシンボル(郷土のシンボル)が破壊されたり、その他の犯罪(環境テロ犯罪を含む)をどう理解していることやら、です。
犯罪組織(や環境テロ組織)、犯罪する個人(や環境テロリスト犯)にアカウントを所持させ、犯行声明(または、他人の犯行声明の代弁)をさせるSNSがありますが、疑問に思わないですか?
我が国では、捕鯨に関して環境テロ犯罪をする「シーシェパードはケシカラン」ということで意見の一致があり、また、当方のツイッターアカウントは、ほとんど唯一のポータルサイト(情報源)として、民意の醸成に一役買っていると考えています。