消費者運動「鯨類に感謝 @ Thanks Cetacea」 【鯨類食の理解促進】

【鯨類食文化の理解促進】 捕鯨と「いるか漁業」。東京の鯨食人口は1割以上いるとされます。小型鯨類(いるか類)は、岩手、秋田、山形、福島、茨城、千葉、神奈川、静岡、山梨、和歌山、沖縄等の県内の地域での伝統食です。

(第2報)スペインでヴィーガン群衆が農場からウサギ強奪カッコイイの筈が、100羽のウサギを大量死させる「ダメすぎるウサギ泥棒 Meat The Victims」の過激な動物活動家ら。報道で叩かれウサギ泥棒の活動は鎮静化するか?/環境テロ組織「動物解放戦線」ALFは今も現役で悪事をなす。/太地沖は絶好調\(^o^)/今季通算6日目の漁の成功/なぜBBCはアホか?捕鯨もホエールウォッチングもどちらも必要。反捕鯨の報道姿勢は子供じみている。 改訂1版

(改訂1版:20191002版:動物解放戦線(ALF)について2か所に加筆しました⇒  1 2

(記事「(第1報)世界の過激な動物活動家への対処はどうなっているか」の続報です。)

irukanigohan.hatenablog.com

 

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食べ物は感謝して戴きたいものです。

2019年9月1日スペインでのウサギ畜産襲撃

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欧州では食べ物、日本では食べ物ではない、と文化差があるのが、ウサギ食

 

クジラは食べないけど、ウサギは食べる欧州

大部分の欧州では、持続可能な捕鯨を忌み嫌い、持続可能な鯨食をしないけども、一方、日本では情操教育に用い、児童に大人気のかわいいウサギは畜産され、かつ持続不可能な農牧なのにウサギを食べています。気候変動で大変な時代に持続不可能なのは困りますけれども、それはさておき、動物福祉がたいして向上しない結果しか導けない畜産襲撃で、逆に動物を大量死させるのは、アホの極みといえます。

2019年9月1日スペインでのウサギ畜産襲撃は、過激な活動家の群衆が盗んだ頭数の数倍の100羽位のウサギが大量に死んだと報道されます。

被害を受けた農場は、ウサギ3000羽を飼育する農場と報道されています。(畜産襲撃の事件の現場は、ウサギの毛皮生産、兼、食肉生産のようです。)

過激な動物活動家による畜産襲撃の活動「Meat The Victims」を名乗る50~60人位と報道される過激な動物活動家の集団が、9月1日にウサギ農場を襲撃しウサギ14~16羽を盗み出しましたが、その際、驚いたウサギが脊椎を損傷したり(のちに安楽死処分とみられます)、妊娠ウサギがストレスをうけ流産(未熟な赤ちゃんは死亡とみられます)がでました。また、親が盗まれ孤児となった子ウサギ90羽くらい(授乳中の赤ちゃんたちです)は、もはや育つ見込みがなく、安楽死処分を獣医が行いました。

www.telecinco.es

これらの結果は、動物の扱いのプロなら予想できるはずなので、犯人どもは動物福祉に余り詳しくない不勉強な人たちと思われます。また、バイオハザードを侵されたので、感染症での大量死の懸念も生じ、飼育動物の行く末が心配になります。

飼育動物にこういった被害が出るので怒った農夫たちは、犯人たちが農場から立ち去った後、犯人の車を追跡し、犯人の車を襲撃し脅した?ようです。(犯人に打撃を与えるのは、動物に対する新たな凶悪犯罪を委縮させる防御の基本です。そもそも、現場の警察が犯罪者をきちんと逮捕していれば、被害者側の逆襲は起きないのではないでしょうか。)(←その後の警察の調べでは、活動家の車の破損は「銃撃」ではなく、何かの打撃で窓ガラスが壊れた形跡があるそうで、動物活動家側の説明に「嘘、おおげさ、まぎらわしい」があるようです。)

Meat The Victims とは何者か

「Meat The Victims」とは、過激な動物活動家による畜産襲撃の活動の自称で、畜産場や屠畜場へ、過激ヴィーガンの群衆が不法侵入し生産妨害する、一連の嫌がらせ(犯罪行為)です。

逮捕も辞さない過激な動物活動家らは、畜産襲撃を「告発」と偽装します。が、病原体の持ち込みで生産者や動物に大打撃を与えるバイオハザードを侵す危険が常に付きまとい、また、場合により長時間の不法占拠を伴う生産妨害です。そもそも、たいていの国では、正当な立ち入り検査の権限が行政機関にあるはずで、また、捜査権限が警察にあるはずです。

Meat The Victimsは、各地で自由に名乗ると推測され、母体の組織があるわけではないようです。また、襲撃ごとに、参加者を公募する場合があり、公募の場合を観察すると、募集から犯罪の実行までしばらくの日数を擁しています。犯罪者の募集なので日時がかかるのであろうと推測しています。最近では、募集が出ても参加者が集まらないのか、とん挫する例も「でそう」です(まだ場所は公表できません)。

Meat The Victims の畜産襲撃の被害国は、英国、オーストラリア、スペイン、カナダ、オランダです。米国、メキシコでは、犯罪組織「Direct action everywhere」(DxE) が、畜産襲撃を実行することで知られており、Meat The Victims を名乗る犯罪活動はまだでていません。(米では、犯罪実行者が、DxEに集約されているような状態と考えられます。メキシコは、よくわかっていません。)

何度も畜産襲撃されたオーストラリアでは、政府も州政府も Meat The Victims の犯罪者らにマジギレし、厳罰化(罰則強化)で対処し再犯を防ぐ考えです。一方、英国では、畜産家と過激な活動家とは話し合えとか呼びかけたりし、有効な法対策をしないようです。

 

(畜産襲撃については、拙ブログで解説してます: https://irukanigohan.hatenablog.com/entry/2019/09/08/132157#%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E7%95%9C%E7%94%A3%E8%A5%B2%E6%92%83%E3%81%AF7%E3%81%8B%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99 )

 

警察が現行犯逮捕しない

襲撃した活動家は50-60人位いるそうで、犯人側が公表したビデオでは、警察官は犯人を逮捕せず、農夫が、車の中にいる犯人と喧嘩しないように、間に立つような警察官の位置取りでした。喧嘩の仲裁という感じです。(警察官の行動は、たぶん、襲撃による犯人と農夫との緊張状態を止めさせる過程でした。)

犯行ビデオを解析してみる

また、ビデオでは、奪われたウサギを取り返したい農夫が、ウサギが連れ込まれた車の中の犯人と揉み合おうとしても、活動家群衆の数人(50-60人位のうちの一部)に引っ張られたり押し返されたりしていました。多勢に無勢のようです。

警察が侵入犯を1人も現行犯逮捕しないのは、たぶん、①警察が活動家側へ退去を説得し犯人が応じて撤収する場面だからか、②群衆の更なる暴走を防ぐために現行犯逮捕しないか、③単に現時点では証拠が不十分で動けないか、でしょうか。あとから捜査する(捜査中のニュアンス)と警察が言ってるような報道もあります。

スペインでは、数十人程度の過激ビーガン群衆による畜産襲撃(主にブタ生産)が何回かあり、警察に対処マニュアル(逮捕は避ける方針)がでている可能性もあります。活動家を逮捕すると警察がマスコミに叩かれる虞があることを懸念しているのでは?と当方は考えています。

欧州ではウサギ泥棒が散発中

また、欧州では、過激な動物活動家(環境テロ組織の構成員含む)によるウサギ窃盗事件が時折あります。

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欧州のウサギ畜産への破壊に、ウサギを盗めるだけ盗み出す犯行です。過激ビーガンがしています。

当方が知る昨年か今年の犯行とみられる犯罪者側の公表ビデオでは、犯罪組織(環境テロ組織も含むか?)っぽい十数人の過激ビーガン集団が、食肉処理場のような施設の集荷場から入荷したウサギを盗み段ボール箱に入れていました(戦後直後の食糧難かつ経済難の時代にあったような「略奪」を連想します)が、犯人たちが屠畜場に侵入したのは夜間のようで、あたりは真っ暗で、しかも犯人たちは黒系の服で夜陰に紛れ、覆面をしてビデオに顔が映らないようにしていました。泥棒の雰囲気がめっちゃ出ておりました。捕まりたくない(刑務所に入りたくない)のかしら。

今回の犯行は白昼堂々

しかし今回のスペインのケースでは、犯人は顔出しし、白昼堂々とウサギ農場へ侵入し、農夫の説得には応じない犯行であり、これは、犯人たちは逮捕されないことが前提の行動と考えられます。
罪には罰で臨まないと犯罪は止まないのは自明ですが、「おそらく」世論の支持が得られないと現地警察は判断しているのかもしれませんし、単に、「警察のことなかれ」なのかもしれません。警察は、あとから捜査するとは述べています。

現地スペイン紙のネット投票では畜産襲撃(窃盗)の反対が圧勝

2019年9月10日までの、スペイン紙のインターネット自由投票での集計結果では、畜産襲撃における動物の強盗(窃盗)へは、投票者の93%が「承認しない」となっており、犯罪への強い忌避感がうかがえます。

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スペイン紙のネット投票では93%という圧倒的な多数が、畜産襲撃での動物窃盗に反対しています。

www.lavanguardia.com

 

参考文献や出典の一部

過激な動物活動家がウサギを窃盗した後に怒った農夫が犯人の車を襲撃(事実か怪しいです)と伝えられる案件は、世界を駆け巡っているようですが、続報が出ており、活動家の行動で100羽位のウサギ(主に赤ちゃん)が犠牲となったことが、現地ではくわしく報じられています。

でも、これは活動家を批判する情報だからか、拡散が鈍いようです。こうして活動家側に都合の良い情報だけが世界に拡散され、畜産襲撃がとんでもない事態を招くことは知られず、印象操作されるのでしょうか。動物を死なせる犯罪活動は止めて欲しいものです。

 

↓赤ちゃんウサギ100羽が死んだ事実で、畜産襲撃する過激な動物活動家を批判する記事。

www.ibtimes.co.uk

 

↓襲撃の様子が映るビデオ付きの記事です。(現地報道は、活動家側に若干辛口に書かれています。)

www.telecinco.es

 

↓米国で政治的に保守的な人のコメント。(動物愛護が盛ん過ぎる国であっても、保守的な政党のロビーには、畜産業界がついているので、動物活動家をあまり快く思っていないかもしれません。

archive.fo

 

↓農民に銃撃(事実か怪しいですが)され怒られた活動家に少し同情してる記事。(日本の感覚では、法を犯す犯罪者には同情の余地は無いですけれど、動物愛護が盛ん過ぎる国では違うようです。)

archive.fo


活動家が大量の動物を死なせる。これでは環境テロと結果が同じ

今回、活動家が盗んだ動物は14-16頭とみられますが、一方、活動家が死なせたとされる動物はおよそ100頭(6-7倍)と報道されています。

この原因は、犯人らが、農場でのウサギの取扱いの基本を知らない無知だから、と疑うことができるでしょう。

畜産襲撃の活動家が動物を死なせるアホな例を思い出すと

英国のブタの赤ちゃんの圧死は、群衆の乱入で母ブタが驚いたから

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畜産襲撃で犯罪者が動物を死なせた例は、2019年英国のブタの畜産襲撃で、群衆の襲撃に驚いた母ブタが2頭の赤ちゃんブタを圧死させた件があります。

この2頭の死は報道されました。活動家は最初は「どーせ殺すつもりだろ」と子供並みの悪態をつきましたが、活動家側はこれでは格好が悪い(世間体が悪い)のか、英国での群衆の畜産襲撃(特定の豚舎への連続襲撃)はこれを最後におきていないみたい、と判断しています。

ただし、畜産襲撃とはデモンストレーション(恣意行動、宣伝行動)なので、過激活動家側が、反省せずに別の豚舎へ再犯する可能性も、別の家畜種を狙う可能性も依然としてあります。(←過激な活動家は、過激な方針を改心しない場合がけっこうある法則

ミンクの大量死はALF動物解放戦線の歴史的な業績です

また、他にも、畜産襲撃で犯罪者が動物を大量に死なせる例は、イタリアのミンク農場の破壊(農場の施設を壊し、かつ飼育動物の大量放逐)をした環境テロリスト組織ALF「動物解放戦線」の例もあります。

ALFの犯罪で数千頭のミンク(毛皮動物)が放逐されましたが、報道では、放逐されたミンクの大半が夏の暑さで死ぬだろうと予想されていました。(暑さ以外にも死因があるはずですが、その記事での専門家は、「真夏の暑さ」を主な死因に予想していました。)

ALFは報道で酷評されました。当時のALFは、ミンク農場(ミンクの毛皮の材料)をすべて破壊するつもりのようでした。でも、世間の批判を受けてか、(幼稚な)野望は捨て、徐々に鎮静化したようです。(報道されて目立てなくなった、と言い換えたほうがいいかもしれません。)

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ALFの犯罪は一応報道はされますが、もう世界各国に配信される程の真新しさはない状態に落ちぶれております。

(20191002の加筆部分)

ミンク農場の破壊でずっこけたALFは今、銃猟用に生産されるキジ(鳥類)の農場を破壊し、飼育されているキジを放逐しています。ALFの宣伝文句では、すべての狩猟用のキジを放逐させる考えを示しています。ALFに放逐されたキジは野生で生きた経験が無いため、少なくない数がすぐに死んでしまうでしょうが、昔からALFは、飼育されている動物の命(余命)はどうでもよく、畜産(動物の生産)をぶっこわせればいいだけ、という短絡的な発想です。

畜産業は全世界で10億人近い人が携わると考えられ、仮に、「狩猟用キジ」という小さな分野が狭い地域で壊滅的な打撃を受けたとしても、日本のことわざ通り「焼け石に水」でしかないでしょう。それに、欧州で生産が難しいなら、生産し易い国に引っ越すだけ(輸入したり、観光の目玉にしたり)の話になるかもしれません。(←売れるものは、違法でない限り、生産され続けます。あたりまえのことですが。)

昔からなのですが、ALFの行動は効果に乏しく「何かの伝説を創りたい願望が先行するだけの状態」です。ALFの発想は、思想的な正しさの極端で病的な追求(潔癖症みたいなもの)に過ぎず、短絡的で稚拙です。飼育されている動物にとって、ALFは「屠畜よりもひどい死に方を用意する存在」(放逐とは、森(陸)の動物にとっては、野生生活になじんでいないマヌケなエサが大量放出されたことでもあります。)でしかなく、動物に優しいわけでもありません。ALFは、病的な患者みたいなものであり、こんな連中を賛美する学者の顔が見てみたいものです*1。発想が幼稚で、ほぼ「ショッカー」(昔の「仮面ライダー」の悪役の集団)の世界征服を目指す野望みたいです。

昔に比べ、ALFの犯罪への報道が乏しく、よって反応や批判も乏しい(ALFが世間に相手にされてない状態)と考えられます。テロリストは無視するという当たり前の反応です。これは、ALFが今も存亡の危機にあることを示しており、ALFは自身の存在価値を示せるこの手の犯罪を止めれるかはわからないともいえます。(より効果が高い犯罪が開発できたなら、そちらに移行するという感じでしょう。)

畜産襲撃に限定しなければ、動物愛護の詐欺師が動物を殺し続けた例はある

PeTAが、犬をシェルター(民間の動物の収容施設)に入れると嘘をつき金を得て、でも、少なくない頭数を安楽死させ、死骸をゴミとして遺棄した事件が発生してます。

www.petakillsanimals.com

日本では、動物愛護団体が、劣悪な環境で保護していた事件があります。

sippo.asahi.com

要は過激な動物活動家の集団の思想的な方針がどこに定まるかの問題

畜産襲撃では、犯罪者一味が、動物への配慮をどう認識するかで、犯罪集団のその後の行動が違ってきます。

過激な動物活動家の界隈(環境テロリスト含む)が、今農場で飼育される動物が全滅すれば、以後の「搾取」は起きないと過激な判断(短絡的な判断)をするならば、次なる同じ犯罪を行うでしょう。逆に少しは世論を気にする(自身が格好がいいか否かを気にする)場合は、同じ犯罪は繰り返さず別の方法で犯罪をする(犯罪はPRなのでやめない)でしょう。

ウサギ畜産叩きは今が旬(一部の界隈の流行)なので、なかなか犯罪は止まない(鎮静化しない)とも考えていますが、ウサギを檻の中から盗み出すのは、他個体を死なせるリスクが十分にあり、それを批判されるリスクがあると、無知が学習するかもしれません。

この程度の考えが「はじめから」めぐらないのが、過激な動物活動家の群衆の「脳みそ」の限界かもしれません。

 

ALF「動物解放戦線」はなぜ絶滅しなかったか。シーシェパードと同様に大衆化(大衆の取り込み策)をしたから

このブログ記事でALFを書いたので、当方のALFに対する見解を簡単に書きます。

 

ALFは現役の脅威です。各農家に大打撃を与える存在です。

環境テロ組織ALF「動物解放戦線」は、絶滅危機には在りますが、まだ絶滅していません。方針を若干柔らかくし、存続しています。

昔のALFは、放火や暴行などの「恐怖で社会を支配」することを目指し、警察に厳しく監視されるほど危険な組織と考えられていましたが、そのALFでさえもシーシェパードと似たように大衆化(方針を軟化させて大衆になじみやすくする延命策)をはかり、絶滅危機(組織の消滅)を回避しています。

人命に危険な環境テロ犯罪は政府や警察をマジギレさせ組織の構成員が大量逮捕され組織が崩壊するから慎むようになり(そもそも、組織的な凶悪犯罪は各犯罪者の刑期が長く、そんな面倒臭いことは大抵の人に避けられてしまうので、新たな構成員の確保が難しい)、したがって刑期が長い犯罪を実行する方針は自然と止め、農場の破壊(家畜動物の放逐)が、現在では「高い難易度の犯罪商品」(畜産場の破壊などは、むかしはチンケな犯罪と考えられていました。)を選んでいます。

これは、テロリストとしては「ヘタレ」た(世間に負けた)といえる状態です。

 

また、ALFは、過激な動物活動家の界隈の一部にファン層(支持層)がおり、過激な動物活動家の界隈(ALFに比べ、若干ゆるい方針)と徒党を組み、ALFの一部は畜産襲撃の犯罪実行犯になってるようです。

(20191002の加筆部分)

ALFが、若干の大衆化をした原因は、警察の監視が厳しくなったことが主因だとは思いますが、それ以外にも原因なのは、「時代が変化し、商売敵が台頭してしまったから」とも考えています。

商売敵は、「シーシェパード」、「グリーンピース」、「ダイレクト・アクション・エブリィウェア」、「269LIFE」(の関連組織)、および、「ミート・ザ・ヴィクティム」(これは組織ではなく、畜産襲撃の活動名)などです。

このうち、フランスなどが拠点の「269LIFE」の関連組織が、肉屋に(血液に見立てた)赤い液体をまいたり、屠畜場に不法侵入し隠しカメラを設置するような、「刑罰が軽い犯罪」を実行し、その犯罪(自称・権利闘争)が広く報道されて、「目立てるから」ではないかとも思っております。

環境テロ組織も目立つことで寄付(資金)を得てナンボな部分がありますから、世間が暴力や凶悪犯罪を嫌がり、暴力や凶悪犯罪をしない「軽い犯罪をする集団」がウケているさまをみれば、ALFが、過激な方針を若干軟化させざるを得ない経営の都合が生じてきたと思っています。

 

環境テロリストと、過激な動物活動家との区別がつかない時代がきてるかも

原因は、畜産襲撃の動物団体「Direct action everywhere」(DxE) などが、畜産場や屠畜場への襲撃(不法侵入・不法占拠)を各地で続け、インタビューされた際の説明に、「ぼくたちは、(環境)テロリストではなく、抗議活動(activism)です」と、権利闘争する組織を前面に押し出し、バイオハザードを侵して畜産農家や動物に全滅の大きな損失を与える「虞」(すべての家畜動物が死なねばならない虞)をまったく度外視させ、環境テロリスト批判をかわすための詭弁が世間に通用している偏った誤解があるからか、と思っています。

相手に大損害を与える虞がある行為(犯罪)を、権利闘争と考えるのは間違いではないでしょうか。その場合は、従来の権利闘争とまったく様相が異なる戦いとなり、大打撃を被る虞がある被害者側の農民が、圧倒的な経済的な損失を受けますから。

畜産農家は悪である」という偏った誤解(感覚)が、マスコミにも若干浸透し、相手に大損害を与える環境テロリストをテロリストとは考えられなくなってはいないでしょうか。

 

太地での鯨類の追込み網漁、絶好調で今季通算6日目の成功\(^o^)/

この記事の続報となります。↓

irukanigohan.hatenablog.com

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2019年9月10日、今季通算6日目の漁の成功日です\(^o^)/

2019年9月10日、和歌山県太地町沖での鯨類の追込み網漁は、2日連続で漁に成功しました。今季通算6日目の成功日です\(^o^)/

成功日(水揚げの日)が多いのは、それぞれの漁獲(いまのところ大半が生け捕り)が、1日でさばける程度の小規模な捕獲に過ぎないから(ゲットした群れが小さいから)です。

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ゴンドウが捕れると、「ゴンドウ、ゴンドウ、雨、ゴンドウ。雨、雨、ゴンドウ、雨、ゴンドウ」と独り言が言いたくなります。

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(地元民の声)

 

まだ今季は、食用スジイルカの大漁はおきていません。それは真冬に起きることが多いです。おいしいとされる「スジイルカのハラボ」は、秋先にはまだゲットしてないです。


日本で「海豚」が冬の季語なのは、大きな群れが冬によく得られたからなのでしょう。

 

編集後記)BBCはなぜアホなのか?その反捕鯨の報道姿勢は子供じみている

地方では、捕鯨もホエールウォッチングもどちらも必要ですが、そんなあたりまえを理解できてない、安っぽいBBCの論

BBCは英国のテレビですが、英国は「世界で最も動物愛護が盛ん過ぎる国」を自認する国で、捕鯨を叩くのは日常茶飯事の反捕鯨な世論があり、BBCは自国の世論を受け、捕鯨をまともに報道しません(捕鯨を食品の生産だと理解していません)が、一方的な報道(一方的な価値観の押し付け)は「視野が狭い」としかいいようがないです。

英国のそばの捕鯨アイスランドのホエールウォッチングへの考え方と、我が国・日本とのそれはほぼ同じ考えで、ホエールウォッチングは地方の振興のたくさんある選択肢のうちのひとつでしかないです。

捕鯨捕鯨文化、および、鯨食や鯨食文化も、各地方の観光振興の、たくさんある選択肢のうちのひとつです。

そもそも、捕鯨基地と、ホエールウォッチングの地とは、必ずしも一致はしません(例えば、太地町では、近隣市町村にホエールウォッチング産業があり、新たに起こしたら過当競争になる)ので、捕鯨を止めさせられたら一方的に損する地も発生しますし、

そもそも、どちらの観光振興の策も「捨てずに使うのが上策」(よりたくさんの利益が得られる)に決まっていますし、

そもそも、どちらかを選べではなく、どちらも地方が観光振興の策に用いられるよう導くのが、中央政府の公正な統治です。BBCは、統治がわかっておらず、そもそも地方自治って知ってるのかしら?

クジラ見物をした後に、クジラ料理をたしなむのが、持続可能性をきちんと理解した最先端の現代人類の、地球と調和した姿です。

BBC News Japan on Twitter: "BBCニュース - クジラ肉よりホエールウォッチング? 小笠原群島の変遷 https://t.co/2JjRt6rhsa… "

 

 

(このブログ記事は、8000字を超えてしまったようで、ほぼ毎日、記事を作成するつもりなら記事の量を考えねばなりません。)

*1:動物解放戦線(ALF)は、現に飼育されている動物の命(余命)はどうでもよく、とにもかくにも、動物産業をぶち壊せればいいだけという発想なのですが、奈良の大学に、ALF動物解放戦線を「心優しい人」と賛美した教授がおり、本当にALFの実態をすべて網羅的に調査した上で、心優しいと認識するのか大いに疑問でした。この教授は既に引退し、それに伴い発言が目立たなくなりましたが、この手の発想は、哲学や思想の分野で稀に「排出」されます。なお、この教授は、(当時)年若いアニマルライツの市民活動家ら幾人かに支持され、また、この教授が、和歌山県の太地捕鯨(いるか)への攻撃を示唆し、その活動家らが動いたことがあります。