消費者運動「鯨類に感謝 @ Thanks Cetacea」 【くじらの消費者運動】

【鯨類食文化の理解促進】 捕鯨と「いるか漁業」。東京の鯨食人口は1割以上いるとされます。小型鯨類(いるか類)は、岩手、秋田、山形、福島、茨城、千葉、神奈川、静岡、山梨、和歌山、沖縄等の県内の地域での伝統食です。

鯨食の晴れの日

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鯨肉の白身(脂身)です

 

 

函館の正月料理には、くじら汁が伝統的です

 

 

函館のくじら汁の習慣は、知られています

おせちの一部といえそうです。

 

函館のくじら汁の由緒は、「ニシン漁」のようです

 

 

 

鯨肉の消費者の皆さんの調理

 

 

料理の具材(鯨肉の白身など)や材料の売り場

 

 

 

「函館のくじら汁」は、まさに故郷の味です

 

 

捕鯨の議論

くじら汁は文化と考えて差し支えない状態で尊重したほうがよいでしょう

 

捕鯨はかなり賛成されていますね。このアンケートは、精度は高くはないでしょうが、ある程度の参考にはなるかしら。

 

海外の反捕鯨家や反捕鯨組織は、鯨食や捕鯨を尊重していただけませんが、我が国には我が国の理由があり、いまの状態(文化)が現存します。お互いに尊重したほうが平和なせかいではないでしょうか。

 

くじら汁は、江戸時代にも遡れる文化です。

 

編集後記)くじら肉のお雑煮(ぞうに)について

お雑煮に、鯨肉が入る場合もあります。 

 日本には、いろいろな習慣があるようです。