2020-01-01から1年間の記事一覧
反捕鯨国による「北西太平洋イワシクジラ(調査捕鯨イワシ鯨)叩き」のお陰か、反捕鯨による「鯨肉の冷蔵備蓄叩き」で、日本の冷蔵鯨肉の正確な在庫量や正確な消費量が不明となった件 今回の水産庁「水産物流通調査」の「冷蔵水産物流通調査」は意外な数値に…
能登では、江戸時代から定置網で獲物(海産物)を得てきました。その獲物には、自然にくじらも含まれてきました。漁村では新鮮なくじらを食べてきました。これは長く続く歴史です。
南極海に戻ることを、捕鯨を推進する中心人物で捕鯨政策通の国会議員が、未だに言うわけもありません。南極海に戻るか否かは、あらゆる手を尽くしても大手捕鯨会社(沖合捕鯨の母船式の捕鯨船団)が自立できないことがはっきりと示されてからでも、まったく…
飲食店を含む「鯨食ユーザー」への画像規制が発生!? ツイッター社は、2020年7月16日頃、過去に鯨肉の画像を投稿したとみられるユーザー(少なくない人数)の、その全ての投稿画像の表示を制限する規制をしました。 この規制の対象(影響)は、個人ユーザー…
今季前半(2020年2月~7月)の捕鯨 捕鯨母船「日新丸」の捕鯨船団の沖合捕鯨の1回目の操業 沿岸小型捕鯨の東北ラウンド(ミンク鯨) 4月中旬の鮎川ラウンド 4月後半からの八戸ラウンド 捕鯨母船「日新丸」の捕鯨船団の沖合捕鯨の2回目の操業(本格操業) 7月…
序章:なぜ映画監督さんが呆れられる? この度の事態の緊急性 「捕鯨へのタブー視」ではなく、反対運動が怖いのが大企業 この映画監督さんと何があったか。 動物活動家の界隈が反対運動をする手法 ひとつ例を出します。 日本の主張が理解されないのは、タブ…
時代は調査捕鯨から商業捕鯨へ 商業港の競争で商業船の入港や出港は公表されています セキュリティーのため、無関係者は出港式を見物できません 20180331NHK「“妨害受けず計画どおり333頭捕獲” 調査捕鯨船が下関に入港」にコメントを付しました。
塩くじらをぽん酢で戴く一品 食感は? レシピは? 「塩くじら」の入手 ここから連想「ロシアの捕鯨する少数民族が獲物クジラをしとめた時のおやつ」 話を戻します。塩くじらをポン酢で戴く 塩くじらではなく、塩蔵前の本皮ならば、
2019年に変更された捕鯨政策がうまくいき「冷凍在庫はこの1年で800トンほど減り、2月末現在で既に3千トンを切りました」。 2019年の捕鯨政策の変更により、「捕鯨関連産業のうちの、冷凍備蓄への補助事業(鯨肉加工会社のための鯨肉備蓄、くじらの消費…
わけわからん人物が犯罪をしかけた。被害者は当方 狂人はいきなり襲いかかる。当方に これには、太地町内の偉い人の威光が関与していると考えている。 どこからの圧力にも負けない組織として、消費者運動「鯨類に感謝」@Thanks Cetaceaが立ち上がった。(当方…
まだ太地への脅威は残る 素人は素人でしかない まだ太地への脅威は残る シーシェパードの前科者ジェシートレバートンが、太地で警察官らと押し問答するシーン 素材はジャパンフォワードでの岩谷(いわや)さんの記事 japan-forward.com 岩谷さんとは、自称・…
函館の正月料理には、くじら汁が伝統的です 函館のくじら汁の習慣は、知られています 函館のくじら汁の由緒は、「ニシン漁」のようです 鯨肉の消費者の皆さんの調理 料理の具材(鯨肉の白身など)や材料の売り場 「函館のくじら汁」は、まさに故郷の味です …