【第6回】イルカ狂団体ドルフィンプロジェクトがバリのイケス飼育で「やらかした」こと。これから「やらかす」こと。/ドルフィンプロジェクトの入国拒否は可能か? 改訂3版
- イルカ狂団体ドルフィンプロジェクトが「やらかした」こと。これから「やらかす」こと(バリのイケス飼育)
- ドルフィンプロジェクトのイケスの概要
- ドルフィンプロジェクトの飼育の問題点
- ①病気持ちの個体が、環境が安定した水槽飼育ではなく、海のイケスに移された
- ②イケスに運び込んだ頭数が少ない
- ③既存のイルカ飼育をさんざん批判したので、「生餌」(生きてる魚)で飼育するの?
- ④ドルフィンプロジェクトは災害事でもイケスを完璧に管理?
- ⑤生餌で投薬?注射針無しで採血?薬漬け無しで獣医学的ケア?
- ⑥ゴミ拾いの訓練はするの?
- ⑦誤食に備え、異物の除去訓練をするの?
- ⑧目が不自由なイルカをイケスで適切に飼育できる?
- ⑧-①目が見えないイルカの野外イケス飼育には、大きな懸念があります。飼育撤退が望ましいです。
- ⑧-②西バリ国立公園の著名なダイビングスポットではダイバーが海ゴミ拾い。野外イケスはそこから離れていません。
- 結論は、「サイテーな飼育」と疑うことができます
- 編集後記)ドルフィンプロジェクトの入国拒否は可能か? できます!!
- 過去の反捕鯨活動家の入国拒否を検証すると、特殊なケースがあります。
- 関連のリンク
思考実験)野生復帰などで小型鯨類をシャチに襲わせる自由が、倫理に反するかの考察ノート
- 野生イルカは「戦争状態」に生きている
- イルカを保護しない根拠は脆弱
- イルカ狂は飼育動物に不幸をもたらす「悪魔の使者」ではないだろうか
- 参照
鮎川に「ホエールタウンおしか」/下関で陸揚げ&ニタリ試食会/第7勝丸 太地帰港/伊豆の海豚漁/太地で10月8日に今季10日目の追込み成功/ヴィーガンがスーパーマーケット襲撃 米DxE逮捕37人
- 東日本大震災から復興中の鮎川に「ホエールタウンおしか」開所
- 「鯨歯工芸 千々松商店」(くじらはこうげい ちぢまつしょうてん)
- 「黄金寿司」(こがねすし)
- 鮎川への道のりです
- 10月5日から下関で陸揚げ
- 下関でニタリクジラ試食会(市民団体主催)
- 10月8日、太地町漁協の小型捕鯨船「第7勝丸」帰港
- 太地沖10月8日に今季10日目の追込み成功\(^o^)/
- 昔のニュース動画ぜひみてね
- 昔から音で追い込んでいます
- 伊豆の海豚漁(いるかの追込み網漁)
- 特集)米国加州で畜産襲撃ではなく「小売店襲撃」。DxE逮捕者37人
- 今後、この手のスーパーマーケット襲撃が拡大するのか?
- 編集後記)当ブログが畜産襲撃(畜産叩き)も扱う理由は、畜産家に備えさせるのが目的です。
日新丸が下関帰港/和田浦ツチクジラ1頭捕獲/住民の生活を脅かす渡航者リック・オバリーへの入国拒否は継続を/ドルフィンプロジェクトは組織ごと入国拒否を/鯨捕りへ大声で嫌がらせした者がまた太地に (改訂1版)
(改訂1版 20191008-0700版:リック・オバリーとドルフィンプロジェクトの件を書き直しています。)
- 10月4日、日新丸が下関に帰港。翌日、荷下ろし開始
- 外房捕鯨(がいぼうほげい)、10月5日にツチクジラ1頭捕獲
- 住民の生活を脅かす渡航者リック・オバリーへの入国拒否は継続を
- 今後も入国阻止をしてください
- リック・オバリーへの入国拒否の理由
- 入国拒否の過去の理由への考察
- 苦情や通報でオバリーは封じ込められた
- 太地の観光業への影響
- ドルフィンプロジェクトは組織ごと入国拒否を
- 「太地の鯨捕りがらみ」または「日本の海豚漁がらみ」では負け続けています
- イルカ狂との裁判
- イルカ狂に負けると大変なことに
- 日本のいるか漁業の側の主張が通らなかった例を挙げてみます
- ①世界動物園水族館協会(WAZA)
- ②博物館への入館拒否
- ③今回のリック・オバリーへの国外退去の訴訟
- 裁判で唯一勝ったケースもあります。ただし、
- 裁判では無いですが、苦戦させられたものに、
- 今年2月に鯨捕り中の漁師たちへ大声で叫び続けた活動家がまた太地に
- 編集後記)捕鯨への懸念に対抗し、太地動画を見ちゃいましょう。